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皆様、ソーセージはどう召し上がりますか?

 

最近の休日朝ごはんは、焦げめの付くまで焼いたウインナーと塩コショウで炒めた千切りキャベツを、バターを塗ったパンにサンド。

 

ケチャップマスタードも忘れずに。

 

そんなホットドッグを食べることにハマっております。

 

(ハマるもの色々変わるな(笑))

 

朝からビール、飲みたくなりますよ。

 

ウインナーは、ソーセージの中の一種として分類されます。

 

ソーセージとは、簡単に言うと腸詰めの総称で、ひき肉に調味などをして腸などのケーシングに詰めたもので、ハムより古くから作られています。

ソーセージのなかに、ウインナーソーセージ、フランクフルトソーセージやボロニアソーセージ、ドライソーセージ、リオナソーセージ、セミドライソーセージなどさまざまな種類があり、原料やサイズ、作り方などが異なります。

 

更にうんちく垂れますと、おなじみのウインナーは正式名称がウインナーソーセージで、羊の腸や直径20mm未満のケーシングに詰めて加熱したものです。

 

他にはフランクフルトソーセージ、これは豚腸または太さ20~36mm未満のケーシングを使用したもの、ボロニアソーセージは牛腸または太さ36mm以上のケーシングを使用したものを指します。

ドイツではソーセージ(ヴルスト)は1500種類以上!

 

素材や味、大きさなど多種多様で、大きく分けると生ソーセージ、加熱ソーセージ、調理ソーセージの3つに分かれます。

 

そして昔お弁当によくいた(私のお弁当では一度もお目にかかれませんでしたが、、)赤ウインナーや、魚肉ソーセージは日本発祥です。

 

私は小さな頃、小指のようなあのポークビッツを見るとテンションが上がりました。

 

その後はシャウエッセンのようなパリッと系にはまり、最近では生ソーセージを低温でじっくり焼いて、粒マスタードたっぷりつけてビールで流し込むのが至福の時です。。

 

輪切りにしてジャーマンポテトやケチャップライスにも使いますが、ウインナーは圧倒的にカットしないで食べる派。

 

粒マスタードは必須ですが、和からしつけるのもおすすめです!

ちなみに…フランクフルトソーセージはソテーが一番!

 

ドライソーセージは、そのままおつまみか、ピザに乗せるか、サラダにするもよし!

 

ボロニアソーセージ(モルタデッラ)は、薄切りにしたハムか、厚切りにしてソテー、たまにチーズを挟んでハムカツにしてもグッドです。

 

…これを書いていて決めました!

 

今年のふるさと納税の1つにソーセージ詰め合わせを加えます。

まゆこ