大好きな人に会いに行ってきました🚗 ³₃
皆さまおはようございます️☀️.° ふたばです🍀
まだ肌寒い日もあるものの、着実に春の足音が近づいてきているのを実感する今日この頃です🐣
窓から入る春めいた陽射しに、何だか心も躍ってしまいますね🕊
凛とした空気の中にも温もりを感じるこの時期におすすめのお出かけスポットは、千葉県の石神菜の花畑💐
一面に広がる菜の花畑はまるで黄色い絨毯のようですよね🌼
その中をレトロな小湊鉄道の電車が走る光景から、フォトスポットとしても人気を集めています📸
見頃は、例年3月中旬から4月中旬ごろまで🗓
周辺を囲う山々の新緑に菜の花、その間を走り抜けるトロッコ列車やSL汽車が、絵本の中に迷い込んだような何ともメルヘンな雰囲気を漂わせます🚃
その光景は、まるでどこからか春を連れてきたみたい🐝
のどかな風景に一面の菜の花、小湊鉄道のトロッコ列車が菜の花の中を走る姿を見ていると、日頃の疲れも忘れてしまうこと間違いなしですよ🦋
この季節にしか見ることが出来ない綺麗な景色は、遠出をしてでも見てほしいものばかり🔭
目を見張るような唯一無二の景色をぜひ堪能してくださいね🌇
今回は、私が最近お出かけしてきた大好きな場所をご紹介させてください🚗³₃
先月まで上野の森美術館で開催されていた、「モネ 連作の情景」です🖼
60点以上の展示作品全てがモネの作品という、印象派好きにはたまらない展覧会でした🇫🇷
自然の光と色彩に対する並外れた感覚をもっていたモネは、同じ場所でも季節や時間、天候によって絶え間なく変化する情景を描いた連作の画家として有名ですよね✴
そんな連作に焦点を当てた今回の展覧会では、ロンドンで描かれた連作中最多の41点もの作品数を誇る「ウォータールー橋」も🌉
日没、夕暮れ、曇り…と、モチーフになっている橋そのものよりも、光のプリズムが生み出す色彩の微妙なハーモニーが主役になっていて見応え抜群💭
光のモネと呼ばれるのも納得してしまいます💫
私のお気に入り作品である、ジヴェルニーの草原も展示されていました🌿
柔らかい色彩とこっくりとしたタッチは息を飲むほど美しくて、時間を忘れて見入ってしまうほど💎
夏の遅い午後、空が淡い紫色へと変わりゆくひとときの、あたたかく芳しい空気が感じられます🌇
モネの作品は展覧会で取り上げられることも多いですが、今回はモネ1人の同じ系統の作品が集められていたからこそ、それぞれの作品の違いがはっきりと分かる展覧会になっていて、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました⏰
ひとつの主題をさまざまな色と光の視覚効果のなかで繰り返し鑑賞させることで、鑑賞者を作品に取り込み、画面上には存在し得ない、モネ自身が体験したであろう時間を追体験させる✏️
こうした没入感を体験させることも、モネの連作の狙いだったのかもしれませんね🤔
ふたば🍀