フィギュアスケート⛸️✨の想い出💓
皆さま、おはようございます☕️🫧
舞です🎀
九月がスタートしました。
まだ夏を思わせる暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、プリンスアイスワールド⛸️に所属されている、チームリーダーの松永幸貴恵さんにお会いしました✨
(GWに公演を観に行った時のことを5月6日のブログに載せております)
氷上の上でシャンパンタワーをするのが夢というくらい、シャンパンがお好きな幸貴恵さん😊
帝国ホテルのシャンパンバー「THE RENDEZ-VOUS AWA」で待ち合わせをして、まず乾杯🥂
その後にMarieにもご来店くださいました🌃
今はアイスショーに出演されながら、三井不動産アイスパーク船橋でインストラクターをされています。
幸貴恵さんは福岡、私も兵庫を拠点にフィギュアスケートを習っていました。
ゆっくりお話をしたのは初めてでしたが、共通のスケート仲間や当時のコーチのお話で華が咲き、懐かしい想い出がたくさん蘇りました。
写真の通り、スタイル抜群の幸貴恵さん✨
身長151センチの私、これでも10センチヒールの靴を履いていました😅
私がスケートに一番力を入れていたのは小学3年生から中学1年生まででした。
今はもう閉鎖されてしまいましたが、私は姫路アリーナ(兵庫県姫路市)というスケートリンクで日常の練習をしていました。
夏場はリンクが休業になってしまう為、休業中の間だけは夏場も営業している大阪のなんばスケートリンク(大阪球場スケートリンク)まで、学校が終わってからコーチと仲間と姫路駅で集合し、電車を乗り継いで通っていました。
残念ながら、こちらも閉鎖されてしまいましたが、賑やかななんばCityを通って練習に通っていた日々は特別な想い出です🌱
フィギュアの選手はリンクの通常営業が終了した後、何人かでリンクを時間で貸りて、順番に音楽をかけて試合のプログラムの練習をします。
当時は大阪の生徒さん達と一緒に練習させてもらっていたので、姫路っ子の私には良い刺激になっていました。
貸切営業が終わると終電がある内に帰るのですが、必ず1人1人の生徒の親がその日のレッスン内容の報告を受けに姫路駅まで車で迎えに来てくれていて、家族のサポートがあってできるスポーツだとも思います。
たまに早く帰れる時はコーチが「大阪でご飯を食べて帰りましょう」と言ってくださり、それがとても嬉しくて、楽しみの一つでもありました。私は大阪で食べる甘いきつねのおうどんが大好きでした。
帰宅してからは学校の宿題が待っており、どんなに疲れていても眠くても全て終わらせてから寝ていました。
中学に入ってからはスケートよりも学校の成績の方が気になって、スケートの練習時間を試験勉強に使いたいと思うようになってしまい、塾通いも忙しくだんだん練習にも行かなくなり、最終的にスパッと辞めて、学業に専念する選択をしました。とても辛く苦しい決断でしたが、スパッと辞めたことで気持ち切り替え、新しい道💡に進むことができ、今の私、Marieがあるので、選んだ道をどう生きるかが大切ですね😊
関東でのプリンスアイスワールドの公演は年明けに予定されているそうです。
ご興味ある方がいらしたら、ぜひご連絡ください⛸️✨
それでは、今週も良い日になりますように💓
舞💞