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アイスが美味しい時期になってきましたね。

皆様、どんなアイスがお好きですか?🍦

 

 

 

 

 

牛乳などを主原料とし、空気を混ぜ込ませることで滑らかになる凍らせたクリーム状のお菓子で、日本では1869年に横浜馬車道で生まれた「あいすくりん」が原点です。

アイスクリームとは日本では乳固形分15.0%以上を含むものを指し、濃厚なコクと風味があるのが特徴で、牛乳やクリームが主原料のため、カルシウムや脂質、たんぱく質が豊富です。

 

 

 

私達がアイスと呼んでいるものですが、日本の「乳等省令」により、乳成分の量によって、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓と成分規格で4種類に分類されます。

アイスクリーム: 乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)。植物性油脂は使用不可で最も濃厚です。
●バーゲンダッツやレディーボーデンなど

アイスミルク: 乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)。
●雪見だいふく、パルム、ジャイアントコーン、チョコモナカジャンボなど

ラクトアイス: 乳固形分3.0%以上で植物性油脂が使われることが多いです。
●スーパーカップ、パピコ、モナ王など

氷菓: 上記以外のもの。
●シャーベットやガリガリ君など

これらアイスは-18℃以下で保存・販売されていますね。
ちなみにソフトクリームはアイスクリームとほぼ同じ成分ですが、保存温度が-5〜-7℃と高いため、食感が柔らかいのです。
そしてジェラートはイタリア語でアイスクリームの総称ですが、日本では乳脂肪分が4~8%程度と低めのものを指すことが多いです。

 

 

 

 

 

 

一般にアイスクリームは気温が22~23度を超えると売れるようになると言われていますが、30度を超えると逆に氷菓やかき氷が売れるようになってしまい、アイスクリームの売り上げが鈍る傾向があるといわれています。
ハーゲンダッツが冷凍庫に常備されていないと不安になる私でしたが、最近の真夏の猛暑時はアイスクリームよりも圧倒的に氷が食べたくなります。。

うんちく長くなりますが、、
よく見かける「サンデー」「パフェ」の語源にも興味深い由来がありますよ。
まずは「サンデー」の語源ですが、1890年代初めに米国ウィスコンシン州でチョコレートをかけたアイスクリームが販売されましたがさっぱり売れず、日曜日限定で販売したところ、これが大きな評判になったそうです。
さらにイリノイ州の酒場でも日曜日に「サンデースペシャル」というチョコをかけたアイスクリームを売り出したところ、一気に人気メニューになったとのこと。
これが「サンデー」の語源だそうで、日曜日限定の特別なアイスクリームに由来しているのですね。
からの余談ですが、英語でのつづりは「Sundae」。
日本アイスクリーム協会によると、安息日を意味する「Sunday」と表記するのを遠慮して、つづりを変えたらしいです。

一方、「パフェ」は風味の多様さと冷たいのどごしが完璧(パーフェクト)という意味から命名されたとされ、フランス語で「完全な」という意味のデザート、パフェ(parfait)はこうして生まれたそうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

「サンデー」も「パフェ」も販売する店や会社によって命名は異なりますが、ともに果物やシロップ、クリーム、チョコレートなどをかけたアイスクリームのことで、大きな違いはないんだそうです。

あ、また余談ですが、アイスクリーム頭痛は、英語でもそのまま“ Ice-cream headache ”といいます。
頭がキーンとする理由は2つあり、冷たいものが喉を通り過ぎる際、三叉神経が痛みと勘違いすることで起こることと、 口の中が急激に冷えて血管が縮んだ後に体を温めようとして血管が急速に広がり、血管の周囲が刺激されて頭痛が起こるそうです。
私はアイスクリーム頭痛の経験をしたことは記憶にありません!笑

 

 

 

また、多くのアイスクリームには賞味期限の表記がないのはご存知ですか?
アイスクリームは、温度管理がきちんとされていれば細菌が増えることはなく、長期間保存しても品質変化はわずかといえる為、賞味期限の代わりに「要冷凍(-18℃以下保存)」などと記載しています。

それでも、家庭の冷凍庫は扉の開け閉めの頻度が多く、庫内の温度変化も大きくなりがちです。
このような状態で長く保管すると氷の結晶が大きくなったり品質変化が起きるので、買ってきたアイスクリームはできるだけ早く食べるべきでしょう!!

 

まゆこ