『銀ブラ』について✨
皆さま、おはようございます♡
舞です。
人肌恋しい季節になりましたが、如何お過ごしでしょうか。
年末に近づき、もう残りわずかしかない、やり残していることはないか?とついつい慌しく考えがちですが、残り○日もある!2021年まだまだ楽しもう♫って気持ちで、1日1日を大切に過ごしたいですね😊
『銀ブラ』という有名な言葉がありますが、銀座の街をブラブラお散歩する♪の他にも語源がある事をご存知でしょうか?
ジョン・レノン夫婦も訪れた銀座の老舗珈琲店カフェーパウリスタ(創業明治44年)にて、大正時代に文人達がブラジル珈琲を楽しんだことから生まれたとも言われています。
やわらかな 誰が喫みさしし
珈琲ぞ紫の
吐息ゆるくのぼれる
北原白秋
銀ブラは、銀座の銀とブラジル珈琲のブラを取った新語であり、慶應大学の学生が作り、流行らせました。
カフェーパウリスタは芥川龍之介の小説にも登場し、ブラジル移民としてブラジルに渡ったオーナーが珈琲文化を日本に初めて発信。
大正4年のキャッチコピーは、鬼の如く黒く、恋の如く甘く、地獄の如く熱き。
奇抜でお洒落ですね!こちらで珈琲を飲むと銀ブラ証明書がいただけますよ。
最近、Marieブログについての話題に触れていただけることが多くなり、大変嬉しく思っております。ありがとうございます🌹
ブログを通して、私も女の子達の新しい一面を知ることができています。
あっ、まゆこだけは食に一貫していますが(笑)
それも彼女らしさ✨ですね。
これからもチームMarieで力を合わせて、次のステップに向けて、覚悟と勇気!キラキラ輝けるよう頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします😊
舞